完全にノリで Apple Watch Series 4 を買ってまもなく2年。
先日、またもや勢いで最新の Series 6 をオンラインで注文してしまった。
…どうしよう…買っちゃった。。。
とりあえずこのブログを書くことによって、自分が Series 6 を必要とする理由を洗い出し、さらけ出し、自らの愚行を正当化してみようと思う。
メインスマホはガラケーからの乗り換え以降一貫してAndroidという自分。それにも関わらずiPhone SE(初代)を安く運用できる環境を構築してまで買ったりんご時計。
(余談だがPCはMacである)
主な用途は自分のライフログを取ること。
特に睡眠ログ、すべての健康の源である睡眠を見直しつつ、エネルギッシュに毎日を過ごしたいと思ったのがきっかけ。目覚ましのアラーム音で起こされるのが嫌だというのもあった。
通知とか電子マネーとかは、人よりちょっとガジェット好きを自負するモノとしてはもったいないくらい使ってない気がする。
Series 6 に変えることによって進化するポイントは主に以下の2つ。
- 常時点灯が使える
- 血中酸素濃度センサーがつく
今使ってる Series 4 でたまに困るのが、手首を持ち上げても文字盤を表示してくれないこと。時計としての「時間を教える」という役割を放棄する場合がある。
たろたよ、お前の腕の持ち上げ方が悪い…とAppleさんに言われればそれまでだ。
だけど、電車の吊り革持ってるときとか、人にばれないように時計の文字盤見たいときとか…それは僕のせいじゃないよね?そういえば腕時計ってちらっと自分の手元で時間が確認できるから便利だったのでは…?
Apple Watch を使うまで腕時計にほとんどお世話になってこなかった僕にとって、Apple Watchは生涯で最も長い時間を一緒に過ごしている腕時計。
…うん、やはり腕時計である以上、僕にとって常時点灯は必須です。
血中酸素濃度はコロナウイルスの蔓延でよく聞くようになった言葉。
ここはなんとなく意識してる程度であまり機能としてアテにしてないですけど、何かあったときにログが残ってると良いのかなっていうのは全てに当てはまると思ってるんですよね。
実際、睡眠のログを取るようになってから自分の体調の波との相関がわかるようになったし、改善のためのアクションのきっかけになるんですよね。スケジュール調整してなるべく早く就寝できるようにしたりとか…おかげでこの2年ほどは大きく体調を崩すってことはなくなった。
疲れの原因を探るバロメーターが一つ増えたくらいに認識してます。
書き出してみたら…まあ買っても良かったんじゃないかなと自分を許せました。ダラダラ書いちゃったのでアレですが、買い替えを迷っている方の背中を押せたら良いな。
ちなみに配送までは時間がかかってるのでまだ手元にはありません。届いたらまた違いとかレビューしてみましょうかね。
P.S.
次の心配事:iPhone SE(初代)がいつまで現役続行できるのか…
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