新しい物好きの自分が厄介だなと感じる機会が多い季節がやってきた。
そう、もうまもなく現在のスマートフォンの分割払いが終わるのだ。
現行パートナーはAQUOS R2ということで、2017年発売のモデル。決して悪い端末ではないのだが、CPUのヘタリやOSのサポートのことも考えると実際のところそろそろ潮時…かな?
機種変更にあたっては、固定費削減のために UQ mobile への引っ越し決意するというブログを以前書いたりもした。しかし、快適な通信速度を伴う音楽や動画といったコンテンツ消費はクセになるとなかなか辞めることができず、結局ダラダラとdocomoとの契約を継続中。
加えて、ありがたいことにahamoの登場やギガホプレミアの値下げなどもあり、ますますUQ mobileへの引っ越しが億劫にもなりつつある。
今回はそんな私が、次にどの端末に手を出そうとしているかをテレッと書いていこうと思う。
本命:Xperia 5 ii
自分がスマートフォンに求める要素の最大公約数的な端末がこちら。
具体的には、魅力的に感じている順にこんなところなんですが…
片手操作がしやすい
横幅が68mmと片手で握り込めるくらいのサイズ。
今使っているAQUOS R2は74mmということで、使えなくはないが自分の手のサイズだとなんとなく落としそうという不安と常に戦うことに…
電車の中でつり革を掴みつつもサクッと使える軽快さはやはり魅力的。
リフレッシュレート120Hz
正直これによるメリットは「気持ちよさ」しかない。だけど、一回スマートフォンで標準的な60Hzよりも高速駆動するディスプレイを使うと、その快適さに取り憑かれ元に戻れない…
これはある種「中毒」や「依存」みたいな部分もあるんじゃないかと自分でも思う。知らないほうが良い幸せもあるんだと感じるほど。実際残像が少ないと目が疲れにくくなったりもするらしいので、ただ単にそのヌルヌル具合に「ハマる」という以上の効果を身体が知っているのかもしれない。
ゲームとかゴリゴリやらないのに贅沢なもんだ。
3.5mmイヤホンジャック搭載
今後もしばらくは有線を使い続けることになるだろうし、叶うならあと何本かカスタムIEMを仕立てたいとさえ思っている自分にとってはマスト。音響機器メーカーでもあるSonyなら、今使ってるAQUOSに挿しても正常に動作してくれない我がカスタムとも相性は良いだろうと踏んでいたが、案の定ヨドバシのホットモックで正常動作確認済み。
(個体差がありませんように…)
(カスタムIEMあと数本ってどんだけ音響機器に金使うんだ…)
総評:バランスよし、価格よし、多分買って不幸になることはない
自分が大事にしたいところがいい感じに詰め込まれているなーというプロダクトです。
カメラも良いらしいけど、マニュアル撮影メインみたいだし今の自分はそこまでの性能や機能は求めてないかな…ただ、使ってみたら写真取るのにハマっちゃったりもするのかな?それはそれで楽しそう。
よほどの心変わりがない限りはこれを買うと思います。機種変更やらプラン変更やら、出費が最小限で済むように適切なタイミングを見計らってますが、、、待ちきれない。。。
余談…スマホカメラに関する個人的考え
かんたんにきれいに撮れる!という意味では、iPhone12シリーズやPixelシリーズも気にはなっているんですよね。あと動画性能って意味ではやはりiPhone最強みたいですし…それはちょっと使ってみたいという気もする。
ただ、iPhoneはあくまでりんご時計での健康管理用のサブという位置づけ。試しにメイン端末にしてみるという妄想でブログ書いてみようかな。
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